2012年08月04日
計算された視角
先日、喜界島通信2で紹介された喜界町庁舎について自分からはモニュメントのもう一つの情報を紹介します。
あのモニュメント『風礁』は、新庁舎建設時に(有)石彩工芸から寄贈されたもので、「人間の煩悩と同じ108の階層が、らせん状に刻まれたモニュメントは、隆起サンゴ礁の島をイメージしたもの。上昇するらせんに町の永遠の繁栄を願う。」という意味が込められているようです。
このモニュメント、もちろんいろんな角度から見えますが、実は、もう一工夫されているんです。



このように、一枚の絵画の様に見えるようになっているんです。
また、西側の塔は一般の皆さんも上れますので、2階の総務課職員に声をかけて上からの展望を楽しむのも良いかと思います。
追伸
今日予定の夏祭り、"ほこてん"も花火大会同様、台風接近のため延期になったようです。
あのモニュメント『風礁』は、新庁舎建設時に(有)石彩工芸から寄贈されたもので、「人間の煩悩と同じ108の階層が、らせん状に刻まれたモニュメントは、隆起サンゴ礁の島をイメージしたもの。上昇するらせんに町の永遠の繁栄を願う。」という意味が込められているようです。
このモニュメント、もちろんいろんな角度から見えますが、実は、もう一工夫されているんです。
もうおわかりですね。横の管理室からの入り口のテラス部分の直線上に配置されています。
向こう側に回ってみてもご覧の通りぴったりおさまっています。
このように、一枚の絵画の様に見えるようになっているんです。
また、西側の塔は一般の皆さんも上れますので、2階の総務課職員に声をかけて上からの展望を楽しむのも良いかと思います。
追伸
今日予定の夏祭り、"ほこてん"も花火大会同様、台風接近のため延期になったようです。