2013年08月08日
キビがロール現象を
雨が降らず、猛暑が続いています。
奄美地方では、深刻な水不足が起こっています。
喜界島でも、6月29日から全く雨が降っておらず農作物が深刻な状態となっています。
スプリンクラーのあるところは、まだ何とか対処できていますが、他の地域の農家は水対策で大変苦労しています。
サトウキビもロール現象が起こっています。
ロール現象とは、水不足になると水分の蒸発を抑えるため、葉を巻き自己防衛する現象のことです。




産業振興課では、サトウキビ干ばつ対策本部から、干ばつ被害が予想されるため、スプリンクラーの散水量を守るようにということと、スプリンクラーの設置されていない生産者には、散水車の無料貸付を行っていることを行政無線で呼びかけています。

雨量を、気象庁DATAから調べてみると、先月7月が0ミリというのはあまり例のないことがわかります。
最近で水不足が深刻だった2006年と比べ、今後の雨量を見守って対策を考えなければ・・・。
このままいくと、飲料水の心配も出てきます(´Д` )
奄美地方では、深刻な水不足が起こっています。
喜界島でも、6月29日から全く雨が降っておらず農作物が深刻な状態となっています。
スプリンクラーのあるところは、まだ何とか対処できていますが、他の地域の農家は水対策で大変苦労しています。
サトウキビもロール現象が起こっています。
ロール現象とは、水不足になると水分の蒸発を抑えるため、葉を巻き自己防衛する現象のことです。




産業振興課では、サトウキビ干ばつ対策本部から、干ばつ被害が予想されるため、スプリンクラーの散水量を守るようにということと、スプリンクラーの設置されていない生産者には、散水車の無料貸付を行っていることを行政無線で呼びかけています。

雨量を、気象庁DATAから調べてみると、先月7月が0ミリというのはあまり例のないことがわかります。
最近で水不足が深刻だった2006年と比べ、今後の雨量を見守って対策を考えなければ・・・。
このままいくと、飲料水の心配も出てきます(´Д` )